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このたびの東北関東大震災に見舞われた皆さんに、心からお見舞い申し上げます。 ここ下北半島のむつ市大畑町は「大津波警報」が発令されたが、幸い河口付近の小さな浸水で済んだ。一日停電で事情がよく分らなかったが、だんだん様子が見えて来た。 中東の戦場の画面をテレビで見ていると、よく荒涼とした残骸だらけを映し出されているが、これがすぐ近くの東北・関東でそう言う画面を見るとは考えられなかった。 数百年から千年に一度の大震災。 さらに海岸を襲った大津波。 原子力発電所の事故。 さらに、電力不足に寄る計画停電、飲料水、やさいの汚染など多くの人に試練を与えてしまった。また、観光や外食や病院や交通手段などにも大きな影響が出ている。日本中がたいへんだ。 一日も早い回復を願わずにはいられない。 しかし、町の復興には何年という時間を要するかもしれない。 むつ市では、廃校や公共施設や市営住宅などを利用していただいて一時疎開を被害に遭った人に提供しては、?と考え市役所にいる友人にメールをしたら、「そのためには寝具や食器などを揃えて万全の体制をつくらないとできない」との答えが来た。 なんとかしてほしいと思う。 わたしは地元の観光に関係しているが、ことしは東北新幹線が青森まで全線開通したので期待をしていたし、ツアーの企画も昨年の2倍あると、聞いていたのだが、それもダメだろう。 歴史を見て、「漂流記」を読むと、(漂流記とは助かった人達の記録だ) 船が流され、年月を経て、ようやく陸を発見して上陸をしてすぐに亡くなる人が多い。特に年配者だ。なぜここまで来て死ぬの?助かったのに!と、ザンネンに思うことは多い。それでも、気力のある人がなんとか日本へ帰った人達の記録が漂流記なのだ。 今回の大震災でも医療関係者が不眠の努力をしているが、助かったのに老齢者が亡くなるケースが多い。医療体系を取れないなど困難も多い。 しかし、そのようなことが無いように、周りが気をつけないと行けないと思う。 |