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大畑町のまちづくりのワークショップに参加している。
将来の町の設計図づくりである。
都会のリストラにあった人が住んでみたくなるような町、
若者が帰れる町、
ストレスのない生活ができる町。
言う程、簡単には行かないと思うが、現在人口も激減している中で我々がきちんと生きることが大事である。
4/3
3月31日大畑線が廃止になりました。最初の出合いの時の大畑線はSLでした。子供の頃、その機関車の向きを変える仕事を手伝ったことがあります。その後、デーゼル車になり、学生時代むつ市まで通学しました。現在もそのまま使われていました。母が駅の売店に勤めていましたので、鉄道とは大変縁がありました。最後の日は駅舎の外まで並ぶほど、地元の人やマニヤでごった返しました。「さようなら大畑線」いつか、貴方を惜しむことになるでしょう。
 
4/1
先日弘前で講演を聞いてきた。
これからの日本のあり方を示唆しているし、我々の生き方を教えている。
参考になればと思い、箇条書きにしてみた。
「これからの子供の学び、大人の学び」
長崎大学教授 猪山勝利
1, 二十世紀の教育はランキングづくりだった。
2, 高学歴、高収入の型があった。(豊かな生活のため)
3, ランキングに行き詰まりが発生(落ちこぼれ、未成年の事件、引きこもりなど)
4, 佐賀の事件はランキングの高い人が落ちて行き先が無くなった結果である。
5, 根本療法をして変えないとだめだ。
6, 人材育成から人財育成へ(人間は財産だ)
7, 公務員システム=上(首長、上の官庁、上司)に従っていてだけでは時代は変わらない。自己啓発が無いとだめだ。
8, 先生=自分も学生と共同学習の支援者となる。教えるだけはだめだ。
9, 会社=面接重視(自分の生き方を持っている人を選ぶ。既存のものに従う人は雇わない)リストラせずに人間を大事にした北欧の再建に学ぶべきだ。
10, 日本の経済=創造的な経済の建て直しが必要。
11, 高校では受験のため体育や芸術の分野が軽視されてきたが感性や創造性のためそれが必要になりつつある。
12, 知識だけの勉強はだめだ。動く=体験が必要だ。
13, 産業の見直し、特に農業の見直しが必要だ。ITだけではだめだ。
14, OECDでは生涯学習=教養だけでない。
15, 「人にどう見られるか。」が、気になる。人に自分を曝すことができない。自分本位で学べばよい。
16, ボランティア=やさしさだけではだめだ。自分自身が豊かな体験、豊かな人生、人と関わることができるなどの実益がある。に、変わる。
17, 子供を暖かく見つめる場所に置くのでなく、自分のいる場所をつくることだ。
18, 生涯学習=必要なときに学べばよい。休学できるシステム。(学歴で評価しない)
19, 二十世紀の短大、大学進学は40%に達成。年齢を問わずに大学で学べるシステムを作るべきだ。(社会人も学べる)地域でも学べるシステムも作る。
20, 履歴書=学習歴も加える。(どういう勉強をしたかで社会的評価を与えるべきだ。逆に学ばない人は差別されてもよい。)
21, 障害児教育、家族教育、地方教育などの学習機会の開放が必要だ。
22, クロスカリキュラム=大人の学習は自分の目的で多岐にわたるべきだ。
23, 職場は仕事のグループと学習のグループを作る。
24, 長崎の大学=一部の生徒を入試をしないで面接だけで入学させる。目的を自分で決めさせる。当然当初は学力が低かったが4年間で試験を受けた優等生より成績が伸びた。
25, 家庭で学ぶ=大人が一番先に学ぶべきだ。
26, 集団で学ぶ=公民館が用意したもの以外のカリキュラムを60%がやるようになる。
27, 地域と連携した教育(教育=社会)(高校=大学)(企業=教育)
28, 学校の30%のカリキュラムを減らす。
29, 中学生に月に1万円以上働かせる。(自己責任を持たせる)
30, 10歳に精神的にも自立し始める。(専業主婦がその子を下宿人にしている)役割を持たせるべきだ。
31, いじめは英国ではビートルズの時代からあったがそれまで勉強ばかりさせていたのを、働く場を作り減らした。
32, 子供の学び=米国のように弁護士の増える社会は寂しい。カウンセリングだけではだめだ。
33, 子供は大人とつきあわない。(大人は個性が無く画一的だからおもしろくない)だから、大人の生き方を変えないといけない。自分の生き方のため学ぶべきだ。
34, 第3の道=道徳教育(半分しか学べない。みんなで守る時代ではない。公共原理教育=実践を伴うものが必要。)
35, 小学校の単位のコミュニティーづくりが必要。
36, 子供は体が危ない。(成人病=肩が張ったり50歳の体である。健康づくりが必要だ)
37, 学ぶことの第一は言葉である。特に日常語(方言)、つぎに日本語、外国語。
38, 知恵と実践力を共なわないとだめだ。
39, 21世紀は60,70%のカリキュラムで地域の人と関わる教育。
40, 基礎教育(読み書き)が大事。暗記は必要ない。
41, 価値、倫理は自分で作る。
42, 行動する子供(体験が必要、学校、家庭、地域、職域で)
43, 大人は学ぶ中に現代性が大事。(どう生きるか?)
44, 地域コミュニティーの教育、文化活動が必要だ。
45, 小学校の空室=文部省の考え方では、押しつけでなく大人も学ぶ事に開放や、さらに福祉施設も備えることに異存無い。
46, 島原半島では小学校と公民館と福祉施設を合わせた施設が作られている。
47, 現実に商店街を加えた施設も考えられている。
48, このことは校長先生など先生の間では事故を考えて躊躇する人が多い。
49, 校長に責任を持たせないで教育委員会や教育協議会が責任を持つ。
50, 3つの産業、農業、漁業や商業、工業やサービス業が栄えることが大事だ。情報産業だけではだめだ。
51, 経済は米国を向いた規制緩和などではだめだ。教育も米国よりOECD、さらに北欧に真似ることだがその国らしい原典を作るべきだ。
52, 文部省は米国至上主義だけではないうねりがある。
53, 地域が、自分が教育を作る。
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